滝の荘厳な姿とともに、熊野信仰の中心地である熊野那智大社や青岸渡寺を訪ねることができます。
象徴的な橋杭岩の岩柱の間から昇る息をのむような日の出の景色で有名です。
信仰と自然が調和した神聖な神社。日本の滝の中で一段の落差が最も大きい那智の滝のそばに位置しています。
那智の滝を背景にした赤い三重塔は、日本で最も象徴的で写真に撮られる風景の1つです。
橋の杭のように見える40本以上の大きな岩柱が、海岸線に沿って850~900メートルにわたって連なり、壮大な自然景観を形成しています。
熊野三山の精神的中心地であり、ユネスコ熊野古道巡礼路でもあります。
熊野本宮大社の元の聖地に位置する高さ33.9メートルの巨大な鳥居。
一日に七回も湯の色が変わる歴史的な温泉で、ユニークなつぼ湯はユネスコ世界遺産に登録されています。
熊野の神々が祀られている神聖な神社で、近くの神倉神社でもともと崇拝されていた伝説のごとびき岩とつながっています。
熊野川と新宮市街、そして熊野灘を一望できる歴史的な丘上の城跡。