プラサート・バーン・パンナーは、古代クメールの宗教施設であり、アロカヤサラ(病院)の一種で、主にラテライトで建造され、「バイヨン様式」が用いられています。正方形の本堂(プラーン)と正面のヴィハーラ(集会所)で構成され、周囲を壁と堀で囲まれています。仏暦18世紀に、ジャヤーヴァルマン7世の治世中に病院として建てられたと考えられています。