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涅槃仏ヴィハーラ

涅槃仏ヴィハーラは大ヴィハーラの北に位置し、その基盤と部分的な壁の遺跡が残っています。かつて内部には、レンガと漆喰で作られた涅槃仏像が安置されていましたが、長い年月を経て著しく風化しています。その建築様式はアユタヤ後期の様式を反映しており、ナラーイ王の治世中に改修された可能性があります。静かな場所に位置し、ヴィハーラは内側の境内にある主要な儀式的な建造物から隔てられています。この場所は、古代の王室寺院において、さまざまな仏陀の姿勢のために特定の聖域を建設するという伝統的な慣習を反映しています。