“江戸時代から続く長い歴史を持つ酒蔵エリア”
東広島市の西条地域は、兵庫県の灘、京都の伏見と並ぶ日本有数の酒どころです。
西条エリア(西条酒蔵通り)は、江戸時代(1603年~1868年)に栄えた長い歴史を誇るエリアです。 酒造りに適した良質な水と酒米に恵まれ、「酒のまち西条」と呼ばれるまでに発展しました。
現在もJR西条駅周辺には7軒の酒蔵があり、見学や試飲、販売を行っている酒蔵もあります。 他にも「美酒鍋」を提供するレストランや酒蔵を改装したカフェなどもあり、酒の街・西条をさまざまな形で体験できます。
風情ある街並みも風情たっぷり。 赤レンガの煙突や屋根、白壁やなまこ壁などの酒蔵の風景はどこを撮ってもフォトジェニック!