“信仰の対象である高さ32メートルの巨大な立像仏「ルアンポートー」が祀られている。”
ワット・イントラウィハーンは「ワット・バンクンクンプロムナイ」とも呼ばれ、バンコクのプラナコーン区ウィスッキサット通りに位置する、アユタヤ末期から続く歴史ある寺院です。
この寺院の見どころは「プラ・ブッダ・スリ・アリヤ・メッタイ」または「ルアンポートー」として知られる高さ32メートルの立像仏で、ラーマ4世の時代に建設が始まり、ラーマ7世の時代に完成するまで約60年以上かかりました。
境内には古い礼拝堂や伝統的なタイ建築があり、静かな雰囲気の中で祈りや瞑想を行うのに最適な場所です。地元住民や観光客に広く親しまれています。
行き方
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バス路線:3、9、30、43、64番
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船:バンランプー運河のバンクンクンプロム桟橋で下船
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タクシーや自家用車:寺院に駐車場あり
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ラチャダムヌン・クラング通りやサムセン通りからアクセス可能
旅行のヒント
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礼儀正しい服装で訪問してください
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タイの芸術や歴史、宗教に興味のある方におすすめ
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写真撮影は可能ですが、神聖な場所なので敬意を持って行いましょう
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朝早くの訪問は静かで涼しい環境が楽しめます
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入口付近に花や線香、ろうそくの売店があります
入場料
- 無料
開館時間
- 毎日 06:00 ~ 18:00