“モ川(女性)とポ川(男性)の合流地点に位置し、プナサン川を形成する歴史的・宗教的重要性の高い要塞寺院です。”
プナカ・ゾン(Punakha Dzong)は、歴史と宗教を兼ね備えた重要な要塞兼寺院で、モ川(女性)とポ川(男性)の合流点に位置し、プナサン川を形成しています。この地理的特徴により、独特な景観と自然・地域社会の調和を象徴しています。
伝説によれば、**グル・リンポチェ(Padmasambhava)は「第二の仏」としてブータン人に信仰され、山前に要塞(「ゾン」)を建てるという予言をしました。その予言は的中し、サブドルン・ンガワン・ナムゲルは約350年前にプナカ・ゾンを建立し、その後ティンプーにタシチョ・ゾン(Tashichho Dzong)**を建設しました。
プナカ・ゾンはブータンで最も重要なゾンであり、サブドルン・ンガワン・ナムゲルの遺骨が安置されています。また、ウゲン・ワンチュク国王が1907年12月17日にこの地でブータン初代国王として即位した場所でもあります。そのため、12月17日はブータンの国民の祝日と定められています。
この要塞は建築上の奇跡でもあり、寺院や儀式ホールを含む内部装飾が精巧です。訪問者は河川の合流点や壮大な建築構造を楽しみながら、ブータンの歴史、文化、宗教的慣習を学ぶことができます。
行き方
-
プナカ町から車で約5~10分
-
ゾン近くに駐車可能
-
階段を登って内部を見学
旅行のヒント
-
ベストシーズン:10月~翌年4月、晴天で景観が最適
-
ゾン内部の階段を登るため、歩きやすい靴を推奨
-
川の景色や建物のディテール撮影用にカメラを持参
-
宗教エリアでは敬意を払いルールを守ること
入場料:
-
外国人:大人1,500 Ngultrum、6~18歳750 Ngultrum、5歳以下無料
-
(2025年、ブータン観光委員会による更新)
営業時間:
-
毎日 09:00–17:00