“白い高い壁と金色の屋根を持つ壮大な建物。政府機関と僧院が共存しており、訪問者はブータンの宗教、文化、建築を体験できる。”
タシチョゾン(Tashichho Dzong)は現在、ブータン僧王の夏季居所、王宮、王室事務局、政府庁舎および国会会議室として使用されている。敷地内には100以上の部屋があるが、観光客が見学できるのは主に王座ホールなどの指定区域のみで、壁画や刺繍が施され、密教の仏教物語が描かれている。特に「蓮華生(パドマサンバヴァ)」の伝説は2,000年以上前にブータンで密教を広めた高僧の物語として有名である。
宮殿は川沿いと丘の麓に位置し、ティンプー市の行政管理拠点として僧団と上級官僚が使用している。建物群は宗教区と世俗区に分かれており、大きな中庭は宗教行事に使用される。中央の三層塔は重要な儀式が行われ、僧院の居住空間としても機能しており、重要な仏像が安置されている。
建築:
タシチョゾンは伝統的なブータン建築の美しい例であり、白い高い壁、金色の屋根、広々とした清潔な中庭が特徴である。内部には多くの部屋があり、特に王座ホールは宗教的な芸術と象徴で装飾されている。
観光客向け情報:
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観光客は指定されたエリア(中庭や王座ホール)のみ見学可能
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主な行政・宗教区域への立ち入りは不可
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一部エリアでは写真撮影禁止
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スタッフの指示に従うこと
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服装: 長袖、長ズボンまたは膝下丈のスカート
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ノースリーブ、キャミソール、ショートパンツや短いスカートは禁止
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一部エリアでは靴と帽子を脱ぐ必要あり
行き方
ティンプー市内に位置し、徒歩、タクシー、車でアクセス可能。川沿いや主要道路からも建物が見える。
旅行のヒント
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建築、文化、宗教に興味のある旅行者に最適
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Thimphu Tshechuの祭り期間中は、マスクダンスや宗教儀式を見学可能
入場料:
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大人: BTN 500
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学生: BTN 150
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5歳以下の子供: 無料
開館時間:
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月〜金:17:30 – 18:30(行政終了後)
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土曜日:09:00 – 17:00
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日曜日:09:00 – 13:00 および 14:00 – 16:30